この期間の発熱時の対応・過ごし方

12月29日より1月3日まで冬季休暇となります。1月4日より通常診療です。

この期間の発熱時の対応・過ごし方についてお知らせします。多くの医療機関がお休みとなりますので、事前に解熱鎮痛剤や風邪薬を準備しておくと安心です。

万が一発熱した場合は、慌てず少し自宅で様子を見ましょう。発熱して、すぐに抗原検査PCR検査をしても陰性になってしまうことが多いです。

1回の検査でしっかり検査結果をだすためにも、ある程度時間(24時間くらい)をおいてからの検査をお勧めします。検査までに解熱剤を飲んでいただき、解熱した状態、また症状が軽快しても検査は可能です。

コロナの場合、約1週間くらいは抗原検査に反応しますので、確定するための検査は経過をみた上でも十分だと思います。

検査キットは栃木県ホームページから無料でお取り寄せも可能です。

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発熱や鼻水は体の中からウイルスや菌を除去する反応ですので、意識障害や痙攣、呼吸苦等の重篤な症状がなければ、慌てすぎ対応していただければと思います。

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